鳥取生活向上委員会

鳥取人の人生の時の時

スキー19日目 氷ノ山

県内なのに初めてのスキー場である。

あの頃の俺は大山に夢中だったし、わざわざ大山より時間のかかるスキー場に行く意味を見いだせなかったのだ。

今年は平日も含めて大山によく行き、しかも昔みたいにリフト待ちもないので、滑りまくれて腹一杯と言うかマンネリ気味となってきていた。

駐車場がどこがいいのかわからんけど誘導されるがまま駐車した。600円。雪質が悪いのは明白なので人は少ないと予想してたけど、車をかなり奥の方に停める事となった。

また今日も大会があるみたいだった。先週の大山に引き続きまたぶち当たってしまった。最悪。パノラマコースの半分が閉鎖されていた。

リフト代は4000円。we loveでさらに半額。激安なので半分滑れなくともまぁ良しとする。

大会をしていないイヌワシとかアルパインに行ってみる。向こうに行く方が楽で帰ってくる方が少し登りが多くキツい。コースは短い。初、中級くらいの斜度。アルパインヒュッテは何か入りずらい雰囲気を感じるも昼食をいただく。

昼食後は主にパノラマコースを滑る。チャレンジコースの上部は雪崩れの可能性があるのか閉鎖になっていて、1人乗りリフトが途中下車となっていた。そこから下までだと結構滑りごたえがありますな。

雪がいよいよベッショリとなったので撤収。