鳥取生活向上委員会

鳥取人の人生の時の時

スキー17日目 大山

8時前に到着するもすでに上の駐車場は満車で少し下の場所に停めることになった。

余裕で上に停められると思っていたので意外だったけど、おそらくその理由はチャンピオンコースで大会を開催しており、選手、その応援の家族などが沢山来ていたからなのだろう。

ゲレンデの雪面はカリカリ。まぁ、でも少しずつ気温の上昇とともに弛んでくるはず。

と淡い期待をしていたけど、エッジで削られた雪がデカい粒のまま低い気温のためサラサラのまま残り独特の、パウダーならぬソルトいや、粗塩状態!しかも気温が上がらんのでずっと。

上の方はマシなはずだけど大会しとるし、リーゼンはカチコチコブコブ状態、それを過ぎるとまたもや粗塩。

まぁ、この時期だと仕方ないですね。

 

スキー16日目 恩原

いつもの近所の人といつもの時間に恩原へ。

朝から暖かくて外に停めてある車のフロントガラスも、おそらく今年初めてだと思うが凍っていない。

最初は締まっていた雪も10時過ぎにはビショビショになり、11時過ぎにはやる気が失せてしまう。

帰って慰労会をしようと話がまとまり、いつもロッヂに入ろうとするたび、横の屋台から香ばしい匂いを嗅がされ気になっていた牛串を土産に買って帰る。

帰る道中の車内がええ匂いで充満してました。

スキー15日目 大山

8時すぎに駐車場到着。平日だし3月に入り雪質も期待出来ないからなのだろうか、人影もまばらである。

連絡通路で国際ゲレンデに向かうけど雪はカリカリ。少し弛んでくるまでチャンピオンコースの下部を滑ることにする。だんだんと弛んできていい状態になったけど長くは続かずビショビショに。

この前は70キロ滑って疲れ果てたけど、今日も70キロ以上滑ったがそこまでではない。なんでも慣れるもんですな。

スキー14日目 大山

今日は会社の同僚と10数年ぶりに一緒に滑ることとなった。この前の大雪でコンディションは抜群。

朝イチから最高速チャレンジをしようとほぼ人のいないリーゼンコースをかっ飛ばす。止まってアプリを見ると92キロ!最高速更新!でも同僚は100キロ越え。負けじともう2回チャレンジするも100キロ越えはならず。コースに人も多くなってきたのでチャレンジ終了。

次は移動距離70キロを目標にして滑り出すけど、リフト待ちがまあまああって距離が伸びない。昼までのノルマ35キロに届かず昼飯は後回しにした。

リフト待ちが少なくなるにつれてペースは良くなるけど、計算するにギリギリの感じ。とりあえず中の原に帰る。まだ滑ってないし、営業時間が遅いはずなので。

そして滑りに滑ってやっと70キロ到達。疲れ果てた。時間はすでにリフト営業時間終了5分前くらいになっていた。

アプリのバッジを貰ったからといって何もないけど目標が出来て楽しかった。

スキー13日目 大山

8時頃に到着。駐車場も連休じゃない祝日だからなのか、まだ上の駐車場に駐車することが出来た。一番近い駐車場は融雪装置が間に合わず入り口のキツイ上り坂で苦戦してる車がいる。私達は豪円湯院に入って帰るしFF車なので少しでも近い場所に停めた。雪は相変わらず降り続けている。

登行リフトに到着し、鳥取県民の特権we loveを使おうと列に並んでいざリフト券を買おうとしたら、申込用紙がきれているので他の場所でと言われた。頼むからそう書いといてくれぃ。何分並んだと思ってるんじゃい!

なんとかリフト券を半額で購入し、気を取り直してゲレンデに降り立った。

み、見えん。暗くて雪面がほぼ全く。吹雪でゴーグルを外すのも無理。滑り出せばなんとかなるかなと滑り出すがやはり見えん(当たり前)。やけくそ気味に非圧雪どパウゾーンに突入。膝まで埋まって面白い。けど怖い。

そんなこんなで一日大山を楽しみました。

 

スキー12日目 恩原

例によって8時半前に到着し滑り出す。

人はそんないないけど天気が悪く暗いので斜面の起伏がわからない。晴れなくてもせめてもう少し明るくなってくれればええんだけど。

天気が回復することはなくリフトに座るとケツがビショ濡れになって心が折れて終了。