鳥取の暮らし サラリーマン編
今日は鳥取での仕事ぶりを紹介することとしよう。
少しの遠回りを楽しみながら車を走らせ、ポケモンをジムに置き出社する(車で10分ほど)。
パソコンを立ち上げ、モニターに向かい今日一日のプランを立てる。
そして、コーヒーを楽しみながら物思いにふける。
新年度が始まり新入社員を眺めながらふと思う。
リーマン人生も20数年が過ぎ、入社当初は新鮮だっものが日々のルーチン作業の中で色褪せていき、しかし、まあそれはそれで効率的になったということかなぁとも思う。
こうしてベテランとかになっちゃうのかな。
おや、昼休憩のベルが鳴っている。
弁当を食べるとしよう。
昼一、パソコンのモニターに向かい午後の予定に目を通す。
そして、よく冷えたお茶を頂きながら物思いにふける。
そういえば、新元号が発表され令和となった。
平成の30年間で日本一変わらない県、鳥取も変わってきた。
スタバも出来たし、セブン・イレブンも来た。何となく他の県に追いつけたような気もするけど、逆にないほうが陸の孤島感があっていいかもって気もする。いや、そんなことでナーバスになってしまうのは春のせいなのかな…。
そんなことを考えていたら、もう定時のチャイムが鳴っている。
少年の心に一日は短かすぎる…。
それでは、アディオス。定時で上がります。
つづく。