鳥取マラソン 2019 雨対策
鳥取マラソンが開催される3月中旬にもなると、さすがの山陰も長く厳しい冬がようやく緩み始めて、春がそこまでという時期となるので幸いにも僕は今までは雨に降られたことがありませんでした。
しかし今年の鳥取マラソンは雨となるのが天気予報でほぼ確定していたので、対策に頭を悩ます必要が出てきました。
そこで僕が今回のマラソンで準備したものを紹介します。
まずは当たり前ですがカッパです。
ゴミ袋に頭と手を出す穴を開けて使っている人が多いですね。あと100円ショップのカッパも多いですが、ルールではゼッケンがちゃんと見えないとダメなようです。100円ショップのカッパは透明ではないのでグレーですね。まあ止められることはないでしょう。
僕は途中に暑くなり一度脱いだのですが、捨てずに折りたたんでポケットにしまっておきました。案の定というか予定通りというか、後半脚の痛みでペースが上がらなくなると、とたんに寒くなってきたのでまた着ました。捨てていたらヤバかったです。
なので小さく折りたたむことが出来る物がいいです。
帽子もあったほうがいいでしょう。雨が目に入ったり顔に流れてくるとウンザリします。まあ帽子は晴れている場合にも使用する人が多いですね。
手袋は悩みました。給食(今回のマラソンは取る気満々、詳細は前回の記事
)を取るのに邪魔になるし、スポーツ飲料が手袋にこぼれようものならベトベトになるし。
あと沿道の観客の人々とのハイタッチ!疲れ果てているときには最高に元気を貰えるのですが、手袋があると貰えるパワーが少なくなる気もします。
でも冷たすぎるとそれどころではなくなる。
悩みましたが今回はなしにしました。まあ邪魔でなければ持って走れば良いだけではあります。
やはりマラソンは天気が良いのがいいですね。いや、曇りが一番です。
では、また。